中国の歩き方-中国旅行記

秦皇島旅行記

老龍頭,山海関

秦皇島駅


2008年12月
河北省 秦皇島

中国生活最長旅行。北京→天津→秦皇島→大同→平遥→太原→洛陽と約2週間かけて旅に出ました。
目的地:山海関

北京→秦皇島

北京駅 天津から北京へ戻り次の日早朝に北京駅から秦皇島へ向かう。新幹線1等席はがらがらって言うか一人もいない勢い って言うかどこもドア開いてないんですが^^;写真撮ってる場合じゃない急いで入口を探さなくてはさ迷っていたら 何とか見つけた。ほんとなんなのよ
高速鉄道で2,3時間で着いた。この後路線バスで山海関市へ向かう。ローカルなバスに揺られバスを乗り換え 1時間ほどで老龍頭に着いた。名前だけでは想像つかないかもしれないがここは万里の長城の最東端にあたる。 老龍頭
老龍頭1 ここから北京まででも相当の距離その何倍もの距離の建造物か。スケールが違う。
老龍頭2 老龍頭3
冬だったので休業ぽいが夏はボートで観光もできそう?。 老龍頭4
山海関 次は山海関へ向かう。別名天下第一関とよばれ万里の長城の最東端の関所。
こういった碑を見ると無性に写真を撮りたくなる。後で見返して「あーここに行ったんだな」って気持ちがよみがえり易い。 山海関1
山海関2 山海関3
こうなったら絶対最西端も見なくてはならないな。嘉峪関の長城絶壁を見ずして日本に帰れるものか!。 と言う事で次の大同に行くこととする。まずは例によって北京に戻り備える。
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