中国の歩き方-中国旅行記

大同旅行記

雲岡石窟,九龍壁

大同駅


2008年12月
山西省 大同

中国生活最長旅行。北京→天津→秦皇島→大同→平遥→太原→洛陽と約2週間かけて旅に出ました。
目的地:雲岡石窟(世界遺産)

北京→大同

北京西駅 秦皇島から北京に戻り早速北京西駅で大同行きの夜行列車の切符を購入する。23時半出発して6時に到着した。まず 駅周辺のホテルにチェックインして荷物を置く。まず雲岡石窟を見てから懸空寺見学の団体ツアーがあるかどうか旅行会社へ行く 計画である。懸空寺は郊外にあって普通に行くには中々難易度が高いのだ。
ホテルで少し休み9時位に着くように計算して出発駅前のバス停から路線バスで雲岡石窟まで行く。雲岡石窟も郊外にあって1時間程度掛かって着いた。 雲岡石窟
雲岡石窟1 写真では伝わりづらいが世界遺産納得の迫力。単純なんで思ったよりデカイ要素ってのは印象に残す傾向があり。
石窟は460年に開削され始めた。日本はまだ古墳時代・・・。中国文化の深さを感じざるをえない。 雲岡石窟4
雲岡石窟2 雲岡石窟3
雲岡石窟5 雲岡石窟世界遺産☆5つあげれます
石窟見学終了して市内で昼食後懸空寺について旅行会社へ行ったが雪の為に行けないとの回答だった。 山のふもとだのである程度予想もついたがやはりショックである。やはり12月はシーズンオフだ。
しょうがないので気を取り直して旅行再開。九龍壁へ行くが・・・。まじで壁しかねーな。市内なので交通の便は良いが。うーん感想は壁だけ!以上。 九龍壁
とさらに旅行を進めたい所だが雪が降ってきた。今日はここまでかな。 大同4
大同駅雪 朝起きると雪が積もっている。さてどうしようかな。この後は南下の予定だが雪で足止めされたく無いので 予定を繰り上げて太原に行っておく事にする。そうと決めたらやり残しは次に取っておいて出発しよう。
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