中国の歩き方-中国旅行記
天津旅行記
天後宮,天津博物館,水上公園
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2008年12月 天津市
中国生活最長旅行。北京→天津→秦皇島→大同→平遥→太原→洛陽と約2週間かけて
旅に出ました。
目的地:天後宮
北京→天津
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勢い込んで旅に出たものの今考えると予習不足だった。
どこが見所なのかいまいち掴めないまま天津入りと出たとこ勝負
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北京南駅より高速鉄道で天津に向かう。。
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1等席を買いたがったが何故だか知らないが満員で2等席で我慢。
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着いた後バスで天後宮に向かう。天後宮の周りは古文化街と言う名前の通り古い中国様式の建物が多く
民芸品など土産物を売っている様な場所である。 |
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他に玉皇閣もあり。
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うろちょろ見て回りいよいよ天後宮へ。「先有天後宮、後有天津城」と言われるように天津のシンボルになっている。
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天後宮は海難からの守り女神を祀っている宮で中国沿岸部や東南アジア等全部で2000箇所以上ある。ここは1326年に創建
された。見学後天津博物館へ向かう
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正直覚えている事は入場料が無料だったと言う事のみな場所。ただインパクトには欠けたがオーソドックスな博物館で
まずまず満足出来る気はする。←無責任 |
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そしてラストは水上公園。もう何でこの場所に行ったのかも覚えてない始末何かベンチで佇んでた記憶が・・・
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いつのまにやら暗くなっていたので取りあえず北京へ戻り次の朝に高速鉄道で秦皇島へ向かう計画。
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天津旅行はやっぱり租界へ行くべきだった等反省点が多い。しかし旅にこう言った事はつきもの
。何度でも行けば良いさ。