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2012年4月 四川省:成都(省会) 西南地域最大の都市。ピリ辛四川料理、三国志劉備や諸葛亮孔明の蜀の国、パンダ生息地それと四川大地震で日本人にも割と有名な地域、場所である。 目的地:成都大熊猫繁育研究基地 |
中国ではパンダを大熊猫と呼ぶ。ここは名前通りのパンダの繁殖、育成、研究を行う場所と言った所か。研究施設などもあり広大な敷地を誇るので計画段階では時間が読みづらい。しかし周りを見るとさすがパンダ、中国人も多いがやはり他の場所に比べたら外国人が多い。やはり中国しかも成都と来たらパンダをみたいのだろう。成都でパンダだとここ以外では成都動物園があるが動物が見たいならともかくパンダがみたいのならやはりここ以外に無い。 |
広いので電動カートが大活躍、行列の大賑わい。当然のごとく乗り込む。一気にショートカットさてまずは成パンダコーナへ。 ・・・。うーん あんまり見えない。移動するが何処行っても調度見づらい場所にいる。待っても全然うごかないし。まあしょうがない次へ行こう |
・・・。うーん。あの木がすごい邪魔なんですけど。何か2回連続で調度見づらくうごかないものだからパンダの中におっさんがいて寝転がってんじゃねーの?って気になってきた。成パンダコーナーは何だか微妙な結果に・・・ |
次は子供パンダコーナへ。 !! おおー来た来た。中におっさん疑惑を吹き飛ばす勢い。これはどうみてもパンダです。一匹落ちて登ろうとしてるしかわいすぎる |
すごい食べてる食べてる、可愛いな。パンダってこんなに可愛かったか?和歌山のアドベンチャーワールドで見たはずなのに全然記憶に無いのですが・・。これが子パンダの破壊力か。凄いじゃれあって活発だったり寝転んで食べたり愛らしかったりたまらん。しかし普通、動物は食べてる時って無防備だったり奪われないようにしたり緊張してるものだと思うがこの無防備さは一体・・・。 |
こっちはグッツ販売や赤ちゃんパンダをだっこ出来るとか。生憎そこまでの時間は無いので他へ回ろう。 |
最後に貴重なパンダの排泄シーンを送ろう! |