中国の歩き方-中国旅行記

北京旅行記

定陵,八達嶺長城




2007年夏
北京市

長期休暇で北京で2週間滞在しました。
その間に様々な観光地に言ったので3部に分け
今回は市内地から郊外の観光地を中心に第3部紹介したいと思います。

上海→北京

前門北京旅游集散中心の
定陵と八達嶺長城の2つの観光地セットなお得ツアーに参加。
定陵
陵墓群、明十三陵の一つ。明朝16皇帝の内13人のお墓がある。
中でも定陵は地下宮殿が公開されている。
地下宮殿と好奇心をそそる部分と お墓内部に入る背徳感が堪らない場所だ。
定陵
定陵2 定陵3
車チャーターして13カ所(公開されているのは3カ所)
すべてまわるかなりディープな人も いるらしい。
見学後またバスに乗り込み万里の長城へ向かう。
途中居庸関をバスの中で見たりして 八達嶺長城へ到着。
八達嶺長城言わずと知れた万里の長城である。
全長6000kmに及ぶ秦の始皇帝によって造られた世界最大の公共事業物だ。
その中でも八達嶺は観光地として整備が進んだ場所で訪れるのに便利だ。
八達嶺1
八達嶺4 やっぱりここを見ないと中国来た感無い。
八達嶺2 八達嶺3
絵で見るよりか急な階段が多くビビりながら途中まで行って戻ってきた。
やはり中国の世界遺産の中でも1級品である事は間違いない。満足感十分だった。
これで北京旅行2007年も終了だ。天壇と北京原人博物館は次の機会に取っておく事にする。
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